院長近藤康史
1974年生まれ、愛知学院大学歯学部卒業。中川区の中でも下町情緒の残る場所に祖父の代から3代続く歯科医院。2005年に父である先代院長から当院を引き継ぐ。患者目線での治療を心がけ、親切丁寧な治療に努めている。
祖父の代から続いてきた歴史ある歯科医院
補綴治療に力を入れ、地域の健康を守る
当院は祖父の代から3代続いてきた歯科医院です。1965年、父がこの場所に開院して以来、50年以上地域の健康を守ってきました。
私の治療方針は「食べたいものをおいしく食べられる」ようにすることです。そのために幅広い診療をオールマイティに行っています。また、1番力を注いでいるのが補綴治療です。歯は一番最初の消化器といわれており、ちゃんと咀嚼ができていないと、食感や味に影響するほか、消化の際に胃腸への負担も大きくなります。咀嚼をするためには補綴治療が大切です。また、虫歯治療や歯周病治療も、治療の最終段階で補綴治療がきちんとできているかどうかでその成果が変わってきます。
当院では、治療についての説明はもちろん、痛みを伴う治療をしなければいけない時は事前にお伝えし、少しでも安心感を持っていただけるよう心がけています。この地域で医療器具の滅菌消毒についての勉強会を開催していた経験から、早いうちより院内感染予防の対策に積極的に取り組み、患者さまが「安心・安全」に通院していただける環境づくりに努めています。
滅菌にこだわり
感染予防を徹底
滅菌処理する際には滅菌パックに滅菌インジケーターを同封し確認。治療中に使用する水の消毒も徹底し、感染予防をしています。
「健康は咀嚼から」
院内に技工士が常駐
院内には技工室を併設し、技工士が常駐。正確な模型を作り、患者さまにフィットする義歯の製作に努めています。
充実した検査機器で
「口内環境を知る」
検査によって治療の質を高めるだけでなく、ご自身の口腔内環境を知っていただくためにも検査機器を充実させています。
歯の健康を守る
地域のかかりつけ医
口腔内を診ることで身体の疾病の早期発見につながることもあります。地元の内科の先生などと連携し、地域の健康を守ります。
一般歯科・小児歯科
当院では、子どもから大人まで幅広い年齢層を診療しています。病気の原因や治療方法は人によって異なり、自分にあった治療は人それぞれです。患者さまにお話を伺い、「何が原因でそうなってしまったのか」「治療のためにはどうする必要があるのか」、治療とその計画について患者さまにきちんと知っていただくことで、症状に適した治療ができる準備を整えます。
補綴治療(義歯・かぶせ物)
かぶせ物や義歯には、高い精度が求められます。当院では、院内の温度を型採り材やセメントなどの材料の性能が一番発揮されるといわれる24℃に設定。技工士の手で精密に模型を作ります。義歯ができあがったらリハビリをお手伝い。噛み合わせを練習して使いこなせるよう、義歯に慣れるところまでケアします。
噛み合わせの調整
噛み合わせが悪くなってしまう原因と、それによって生じる不具合はさまざまです。噛み合わせの原因によっては、治療はカウンセリングやアドバイスのみで終わることも。歯ぎしりや、くいしばりの癖などが原因の場合でも、少し気にかけることで徐々に変化が現れます。噛み合わせ治療の多くは大人の方が対象ですが、子どものうちから健康な顎作りをすることも重要です。
補綴・被せ物/6万〜12万
入れ歯/お口の中の状況により要相談
近藤歯科医院
名港線 日比野駅から徒歩12分
名港線 六番町駅から徒歩13分